こんにちは。毎日雨です。暑いよりマシなので個人的にはOKですw
先日うちにRecorickのちはちゃんが遊びに来てくれたよ。久しぶりにミュージシャンな会話を楽しんだ(と思う)。
ちはちゃんが帰った後に、なんとなくイノセントミュージックつながりのみんなのCDを聞いたりして、なんだかちょっと変な気持ち。なんだか遠い昔の話のような、そんな感じがするもんだね。まだ一年経ってないのにさ。
渡辺たくやくんの「素晴らしき世界」を聞きながら、そうそう、生きてるって恥ずかしいけど、世界はやっぱり素晴らしいんだよね、なんて思ったり。私はこの歌が本当に大好きなの。
いわゆるメジャーの音楽っていうのも、もちろん素晴らしいんだけど、インディーズの音楽にはインディーズならではの良さって言うのがあるような気がする。メジャーがみんなそうだとは言わないけど、やっぱりメジャーって言うのはたくさんの人の生活がかかっているから、どうしてもちゃんと売れなくちゃ行けなかったりして、日本の3人にしか受け入れられない音楽じゃなくて、100万人に受け入れられる音楽じゃなくちゃ行けなかったりするよね。良い悪いじゃなくて、インディーズのミュージシャンはそういう意味でピュアなセンスが光ると思う。
最近は、子供のために、日本の童謡の本を買って、順番に歌ったりもしてます。中には歌詞がちょっと行けてなかったり、怖かったり、生意気にも「おしい!」って思ったり、それから転調が面白かったり、展開がかわいかったり、そんな曲がいっぱいだなーって感じながら、コードなんかも見て歌ってます。私の最近のお気に入りは、しょっしょっしょーじょーじー、しょじょーじの庭は、です。あの二番なのかよくわからない、まけるなまけるな和尚さんに負けるな、のところが大好きなんです(笑)
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